製作記 超重な奴ら

muusu99

 

どちらも最近のキットなので、素組で充分な完成度が出せる優良キットです。こんなマイナーな車両がインジェクションの72で作れるなんて・・・良い時代になりましたね。そう言えば、この超重戦車なんですが、35作っている時に一度作ろうとキットを手に取った覚えがあります。しかし、あまりにも大きい車体のため、家で飾れるスペースからはみ出てしまうってことで断念した覚えが・・。そう言った経験からも、このサイズでこの車両がリリースされることは意味があると思いましたね。

 

muusu1ではマウスから。

ペガサスのキットは表現がおとなしかったので、装甲の繋ぎ目を強調してみました。個人的な好みですが、この辺のディティールがマウスの好きな所です。

ヤスリで溝を掘っていき、後から溝にならない部分はパテで埋めて処理して、ボルトはプラ棒を埋め込んだだけです。

 

 

 

 

 

muusu2いつもの様にラッカーでベース色をササ~と吹いておきます。

ダークイエローに強めにホワイトを入れた明るめの色にしています。

 

 

 

 

 

 

 

muusu3うわ~っ! 見てはいけないカブトガニをひっくり返したようなショッキングな絵です(笑)

ほとんど見えなくなるくせに細かい脚周りです~ 転輪の塗り分けが辛いですけど、このキットの一番の難所ですから、ここは頑張りましょう。(転輪の接着向きには注意が必要ですよ)

 

 

 

 

 

 

muusu4次に迷彩色を。2色迷彩の作例が多いですが、実は3色の迷彩だったのでは?と推測で塗っています。

 

 

 

 

 

 

 

muusu5仕上げに。エナメル黒で墨入れ、油絵の具のブラウンとイエローでフィルタリング。アクリルで少々チッピング。 雨だれと車体下部の汚しはエナメルと油絵の具を何回も重ねて微妙な退色にしています。

情景で仕上げる時は気持ちリアルに仕上げると背景に馴染みますね。

 

 

 

 

 

 

muusu6いつも手を抜いていたので、少しマシな地面にしてみました。石畳みと崩れた城壁はレミのバキュームキットから。後のストラクチャーはバーリンデンのセットを使用しています。 接着は瞬着と木工ボンドで。一応逆さまにしても落ちない様にはしたのですが、強度は弱いですね。

飾り台はフリマで買ったフォトフレームを使用。100均もグッドですが、フリマも色んな掘り出し物がありますよ。

 

 

 

 

muusu7フィギアはプライザーです。

バーリンデンのストラクチャーは35用でも72に転用できます。流石に煉瓦はオーバースケールですが、 まあ そこは大目に・・。

石畳はヨーロッパをイメージして一つ一つを塗り分けてみました(これは目茶しんどいので、オススメできないです はい・・・)

 

 

 

 

 

muusu8まあ なんてことはない普通のダイオラマですな~。

構想の段階ではなかなかカッコ良いと思ったのですが、出来上がると意外とおとなしい情景でしたね。取ってつけたような情景では薄っぺらな雰囲気で深みがないですな~(とほほっ)! もう少し、何を表現したいのか、それには何が必要なのか。そう言った関係や設定を深めないといけませんね。

今度するならそこら辺を克服したいです!。

 

 

 

 

musu10おや? 何かいるぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

muusu9はい! プライザーの猫です。

「ネズミが出た~!」ってな叫び声で駆けつけた野良猫。ジェリーの悪い冗談にはあきれるばかりです・・・。

戯れ言ですが、ディズニーの「トムとジェリー」ってのは、イギリス軍とドイツ軍の戦いを風刺したジョークがあるのでしょうか? それなら「トミーとジェリー」になりますが、「トームとジェリー 仲良く喧嘩しなっ♪」ってな歌詞、アメリカが作ったアニメってのが深読みしてしまいます(笑)。

次はE-100です~。

 

 

1003え~ 続きましてE-100です。

こちらのキットも特にいじらなくてもOKのキットです。砲身のマズルブレーキも標準装備のエッチングです。サイドスカートは真ん中と右端を外した演出をしてみました。

砲塔側面のボールマウントは折角なんで機銃をつけてみました。

 

 

 

 

 

1002左側面は前方部分を外して見ました。面白いのはサイドスカートの連結のモールドがあること!こういうのを見ると外したくなりますよね~(笑)。連結部のボルトの様な部分だけプラ棒でそれらしく追加 

切断したサイドスカートの内側の部分は見えるところだけプラバンでそれらしく加工してみました。

このキットの凄い所は転輪部分! 2枚重ねのパーツが一発で抜かれています!

 

 

 

 

1004このエンジングリルのメッシュもキット標準のエッチングです!これは素晴らしい配慮ですね~!!

 

 

 

 

 

 

 

1005で、これがキット付属のフィギアです。

エナメルでいつもの様に仕上げただけですが、なかなかメリハリのあるモールドで使えるフィギアです。ただ色塗っただけです。

プライザーよりはディフォルメ感がありますが、そこが72の良いところ!リアルからディフォルメまで、それそれに味があってもいきてきます。

 

 

 

 

 

1006どうせSFなんだから、好きに塗ってみました。でも確かE-100をこの迷彩で仕上げている人がいたように思います。

 

 

 

 

 

 

 

1007でフィギアと一緒に(笑)

艦船や飛行機など違うジャンルを作ッていると、それぞれのジャンルの持ち味に気付くことがあります。AFVは人間臭さが一番感じられるジャンルですよね。最近はできるだけフィギアも一緒に作るようにしています。

 

 

 

 

 

 

1008「あ~ おっかぁ~が作ったフランクフルトがたべてぇーな~ あぁ~ 帰りてぇ~よー おっかぁ~~」

「あの~砲塔戻すんで、どいてもらえます?」

「・・・・・・」

なんて、素晴らしいドラマが生まれるのもフィギアあってのこと!(←ただの人形遊びだろ!)

 

 

 

 

1009ペッ と車両をすり替えれば、新たなダイオラマの完成です(笑)

面白いことに戦車の砲塔を振ると、発泡前ってな表情になりますね